「フォント/書体」関連の相談


web全般について独学中です。特にデザインが苦手で既存のサイトを参考にしたり、デザイン集などから素材を流用したりしています。これは著作権に触れてしまうのでしょうか?

既存のサイトのデザインを参考にすることは普通に行われています。むしろまったくゼロの状態でデザインすることはまれで、多くのデザイナーは多かれ少なかれいろんなサイトをみて参考にしています。

例えばインターフェイスのデザイン(メニューとかボタン)なんかはいろんなサイトをみていくとある程度パターン化していることに気がつきます。ある程度慣れたデザイナーは、そのパターン化された表現をいろいろ知り尽くしているのでデザインができるといえます。センス以前にまずはいろんな表現をみることが重要です。

あと参考にするときに注意が必要なのは全体をそのまんまパクるのではなく、サイトの一部だけを取り入れるようにしてください。まんまパクリは芸がないですし本当に「パクリ」になり問題になる可能性があります。

最近、ある漫画で別の漫画の絵を盗用した事件がありました。漫画の現場でも、別の漫画のカットをうまく参考にするのは普通に行われていることです。程度問題といえます。一般的に絵の世界では模写をするのが一番の上達方法です。

またデザインもそのままコピーせずなるべくPhotoshopで再現することをおすすめします。自然とデザイン力はついてきます。ソフトはIllustratorよりPhotoshopを重点的に研究することをおすすします。既存のサイトのデザインをPhotoshopをつかって再現する練習はおすすめです。

グリッドシステムを使って表現ではなく構造からデザインする

レイアウトに関しては感覚ではなく、グリッドシステムをつかってまずは感覚に頼らず機械的におこなうのもよい練習です。グリッドシステムの古典ですと「Grid Systems in Graphic Design/Raster Systeme Fur Die Visuele Gestaltung」という基本図書があります。内容は英語ですがほとんど図なのでみておくと参考になります。

FireworksCS3でレイアウトをする手も

Photoshopでレイアウトは結構厳しいので、PhotoshopでパーツをつくりFireworksでレイアウトをするというワークフローもおすすめです。FireworksCS3から複数ページ機能もありますし、グリッドや連続コピーなどが使えるのでグリッドシステムには便利です。

文字組みは大事。DTPの本で学ぼう

その他文字の組み方やレイアウトに関してもある程度、構造やルールがあるので意識的に適用しながらデザインすることをおすすめします。工藤強勝さんの「デザイン解体新書」(レビュー記事)は文字の組み方の基礎が学べます。DTP向けの本ですがデザインの基礎がぎっしりつまっています。

デザイン集に関してはロイヤリティフリーのものであれば著作権は問題ありません。仕事では使えないデザイン集もありますので、購入するときは確認が必要です。

フリーランスのデザイナーです。売上が振り込まれた時に源泉徴収税額以外に、振込手数料も引かれてしまっているようです。この場合の仕訳のやり方を教えてください。

売上が10万だと仮定します。まず売上が発生した時に、

売掛金 100,000   売上 100,000

と仕訳します。
振り込まれた段階で

普通預金 89685   売掛金 100,000
支払手数料 315
事業主貸 10000

と仕訳します。

例えば「やよいの青色申告」であれば、[帳簿・伝票]→[売掛帳]をクリック。[補助科目]を該当の取引先を選択。

売上発生時に相手勘定科目欄を「売上高」、売上金額欄を「100000」します。振り込まれた時点で、同じく[売掛帳]で、相手勘定科目欄に「普通預金」「支払手数料」「事業主貸」として回収金額欄にそれぞれの金額をかいてください。

フリーランスのデザイナーです。所得税の確定申告書Bの所得の内訳の書き方で疑問があります。取引先から送られて来た支払調書をみると、12月の売り上げは含んでおらず、源泉徴収額もその分すくない金額です。この場合はどのように申告するのでしょうか?

まず、仕訳で質問を整理します。

昨年の12月末に
売掛金 100,000   売上 100,000

翌年の1月に
事業主貸(源泉徴収) 10,000   売掛金 100,000
普通預金 90,000

だと仮定してみましょう。

支払調書の場合、支払いベースで書かれますので、企業から送られる支払調書の「支払金額」には、12月の売上は含まれませんし、源泉徴収税額も10,000が含まない金額になるかとおもいます。

支払いベースと発生ベースのズレ

では、確定申告ではどのように書くべきでしょうか。所得税の確定申告Bの「所得の内訳」の「収入金額」には、売上ベース(発生ベース)で書いてください。上記の例でいえば12月の売上を含んだ額で書きます。一方、「源泉徴収税額」は、12月の売上分は含まない額で書きます。仕訳でみるとわかりますが、「源泉徴収税額」は翌期で「発生」するので、今回の申告には含めません。

つまり、支払調書の「支払金額」はあくまで支払いベースですので、所得税の確定申告Bの「所得の内訳」の「収入金額」(発生ベース)とは金額がズレます。一方、「源泉徴収税額」は支払調書の額と一致することになります。

上記の方法以外にもやり方があるかもしれません。
お近くの税務署に相談されることをおすすめします。

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