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広告の迷走 企業価値を高める広告クリエイティブを求めて
宣伝会議 2001
梶祐輔
著者は1960年に日本デザインセンターの創立に参加し、現在同社の最高顧問を務めている。約40年間にわたり、広告クリエイターとして、コピーライティングや企業のCIディレクションを手がけてきた人である。
短いサイクルで新商品をだし、短期間だけで売りさばく。その多くは商品連呼型でタレント起用である。
筆者は広告とは商品を売るものではなく、利害関係者と長期的な関係を築くものだという。商品を売るのはプロモーションの役目だという。広告とプロモーションをごっちゃにしてしまったのが迷走の始まりだと説く。
著者は99%の広告は広告ではないという。実に厳しい。数少ない広告の例として日清食品の「hungry?」のCMをあげている。
本の中ではでてこないがJRの「その先の日本へ」、サントリー「南アルプス天然水」なども広告だと思う。目から鱗の広告論。
2007年08月02日
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