Flash外部テキストファイルの読み込み
MovieClipクラスのloadVariablesメソッドを使う方法
- [ファイル]メニューから[新規]をクリック。[一般]タブの[Flashドキュメント]をクリック。[OK]ボタンをクリック。新規ドキュメントを作成します。
- 「dynamic_text1.fla」というファイル名で保存。
- メモ帳などのテキストエディタを起動してください。以下のように原稿を用意します。「midashi=」「&honbun=」は半角英数字です。

midashi=見出しです
&honbun=このテキストはダミーです。 このテキストはダミーです。
このテキストはダミーです。 このテキストはダミーです。
このテキストはダミーです。 このテキストはダミーです。
このテキストはダミーです。
このテキストはダミーです。このテキストはダミーです。 - 「news.txt」「文字コード:UTF-8」というファイル名でFlashファイルと同じディレクトリーに保存します。
- [レイヤー1]をダブルクリックして「テキストボックス」と名前をつけます。
- [ツールボックス]の[テキストツール]をクリック。
- [プロパティインスペクタ]で 「ダイナミックテキスト」「_等幅」「フォントサイズ:12」「テキストのカラー:黒」「左揃え」と設定します。

- ダイナミックテキストとは動的にテキストを表示できるテキストボックスです。外部データのテキストを表示するのに使ったり、ゲーム系のコンテンツでの問題文や点数表示に使われます。デジタル時計などやタイマーなどにも使えます。
- ステージをドラッグして、テキストボックスをつくります。これを図のように大小二箇所つくります。

- それぞれ[プロパティインスペクタ]でインスタンス名を「midashi_txt」、「honbun_txt」としておきます。
- [ウインドウ]メニューから[ムービーエクスプローラー]をクリック。インスタンス名を確認しましょう。

- 新規レイヤーを作成します。「as」と名前をつけます。
- [as]レイヤーの[フレーム1]を右クリック→アクションをクリック。 以下のフレームアクションを記述します。
this.loadVariables("news.txt");
this.onData = function() {
midashi_txt.text = midashi;
honbun_txt.text = honbun;
};- loadVariablesはMovieClipクラスで定義されているメソッドです。
外部ファイルからMovieClipインスタンスの中に変数を持ち込むことができるメソッドです。今回はシーン1というMovieClipインスタンスの中に外部ファイルの変数を持ち込んでいます。 - onDataはイベントハンドラメソッドと呼ばれるものです。 外部からの読み込みが完了すると、イベントハンドラメソッドにonDataイベントが通達され、function以下の処理を呼び出します。
- function内では、MovieClipインスタンスの中の変数を取り出して、ダイナミックテキストに表示させています。ダイナミックテキストに表示させる場合は、「インスタンス名.text」と記述します。
- 保存します。[制御]メニューから[ムービープレビュー]をクリック。 読み込まれていたら成功です。

- 次回の更新ではloadVarsクラスを使った外部テキストファイルの読み込みをご紹介します。


